|
|
|
memory summer
|
作詞 美冬 |
|
淡くて甘酸っぱい思い出
液晶に浮かぶ「君が大好き」
面と向かっては舌足らずで
一度しか言えなかった二人きりの教室で
Memory in summer at the high school student end
Very important memory
せっかく。始まったロマンス
でもでも。いつも。恥ずかしくて
言いたいことが言えず空回り
勉強なんて頭に入らなかった毎日
KYなのか分からないで「どうしたの?」って声をかける彼に
「なんでもない!」ってムキになる私
部活で見る君の姿を教室の窓から
一番。好きなのよ
私より可愛い娘達にグランドに囲まれ真ん中でデレデレな君にムカつき
窓から「バカ」っと叫んで
背を向けてクスッと笑った一人きりの教室で
Memory in summer at the high school student end
Very important memory
二人で行った高校最後の夏祭り
たこ焼き分け合って
私の唇についたソースを指で取る
君を見てタコのように顔が赤くなる私君でいっぱいどうしよう
お互いに汗ばむ手を繋いで君も
緊張してるんだと思うと
なぜか嬉しさが溢れてしまう
私と君の二人の時間(たいせつなじかん)
少し距離からぎこちなく近づき
初めてキスして恥ずかしさで笑った
星の見える公園の丘の上で
毎回お騒がせな二人のドタバタ。
今となっては一番思い出の溢れる
微笑ましい一ページ
淡くて甘酸っぱい思い出
液晶に浮かぶ「君が大好き」
面と向かっては舌足らずで
一度しか言えなかった二人きりの教室で
私より可愛い娘達にグランドに囲まれ真ん中でデレデレな君にムカつき
窓から「バカ」っと叫んで
背を向けてクスッと笑った一人きりの教室で
Memory in summer at the high school student end
Very important memory
|
|
|