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みつばち
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作詞 Rr. |
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秘密の話が好きな少女は 耳に口を当てて
それが誰かの意図だってこと 知らないまま花が咲く
運んであげるよ とても素敵なこと
泣いてあげるよ 未来の隅っこで
いつか誰かに渡すまで
私だけのもの 私だけのもの
秘密の話が好きな少女は 今日も口を縫って
それも誰かの意図なんだって 気付いてみても花が咲く
運んであげるよ とても素敵なこと
笑ってあげるよ 先生の前で
いつか大人に成っても
君には言えない 君には言えない
天使か悪魔かどっちかなんて きっと皆んな欲しがりさ
美しい花には棘がある 少女は空を見上げてる
天使か悪魔かどっちかなんて きっと皆んな欲しがりさ
人の不幸は蜜の味 開かない屋上の鍵も
少女は持っている なんでも持っている
さぁ秘密の話の続きを
運んであげるよ とても素敵なこと
泣いてあげるよ 未来の隅っこで
いつか誰かに渡すまで
君だけのもの 君だけのもの
それが幸せだなんて
馬鹿な私でいい
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