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パクチー
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作詞 Rr. |
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パクチー、パクチー
何が美味しいの?
パクチー、パクチー
君を愛せなかった
パクチー、パクチー
寝癖もダサい服も
パクチー、パクチー
君は気にしないんだね
ありふれた生活が心地良くって
上手く言葉が出なかった
甘すぎて苦しいケーキの中
君の顔なんて思い出した
「あんたには分からないよ」って
少しだけ背伸びをした
あの日の私が、最後の私が許せないよ
「なんで分からないの?」なんて
少しだけ突き放して
分からず屋で居たいのは私の方だった
パクチー、パクチー
食べず嫌いかな
パクチー、パクチー
やっぱり無理だよ
パクチー、パクチー
君のその優しさも
パクチー、パクチー
上手く頬張れなかった
今もまだ背伸びをしている
何を言われても止められないよ
パクチー、パクチー
私もきっと君と同じなんだね
ほら、馬鹿みたいだね
ありふれた生活が心地良くって
上手く言葉が出なかった
甘すぎて苦しいケーキの中
君の顔なんて思い出した
「あんたには分からないよ」って
少しだけ背伸びをした
あの日の私が、最後の私が許せないよ
「なんで分からないの?」なんて
少しだけ突き放して
分からず屋で居たいのは私の方だった
君が好きなバンドの歌詞を
今になって思い出して
なんだか私に重なって皮肉みたいだな
少しだけ口ずさみながら
こんな季節を歩こう
おしまいだから、これで最後だから
ねぇ、パクチー
ねぇ、パクチー
もう会う事も無いね
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