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| 作詞 ルル |
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嘘も本当も全部愛せたら
こんなに君を責めたりしないのに
人はいつもだれかを重ねて
人を愛したりするのかな
過去はもう戻らないのに
今を置いてただ逃げていた
苦しいのは好きだから
愛しいのは君だから
そんな言葉ひとつでてこなくて
いつも傷つかない防波堤を作ってた
見つめあった時に君は目の奥で
行かないでと言った気がしたけど
言葉にならないそのセリフだけじゃ
僕は心を決められなくて
側にいるだけでそれだけでいつも
幸せを胸にだけた気がしてた
離れた時に気づく寂しさが
矛盾をリアルに変えていた
髪を切ったのはつい最近君が
ショートヘアが好きと聞いたから
でも過去の女の子たちは皆
長くてなんだか違う気がしたんだ
比べることなどしなくていいのに
対象があると気が気じゃなくて
自由の先に君をみたんだ
そのままの君が好きだよ
だけどそんな君を観ると胸が
苦しくて嫌いになりそうになる
触れた背中には刻まれた傷も
僕には知らない過去が入っていて
耳障りになる記憶はいらない
これからを2人でつくればいいのに
そんな簡単に思考ができたなら
さっきの涙はまだ僕の体内を
ただの水として生きる糧として
巡回をしていたのかな
幸せを捉える表現は
いつも人それぞれとわかってても
君とは同じ気持ちで歩きたい
明日もずっとそばで歩いて生きたい
触れた指先に僕の涙が
溢れたなら拭き取って抱きしめて
そんな甘えた僕を君は
受け止めきれられるのそんな事は誰も知らなくて
信じるって事は難しいのに
疑うのは瞬時にできてしまう
こんな天邪鬼で愛が下手な僕でも
この先もそばで笑ってくれますか？
明日もずっとそばで歩いてくれますか？
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