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赤黒い幻覚
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作詞 作庭 呆人 |
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──イントロ──
Aメロ ̄あまりにも、つまらないようで楽しい生活だった。あれは喜劇悲劇どちらでもない。
Bメロ ̄手を振り父に笑顔向けた日 123で耳の奥は熱籠もって ドッドッドッ 止まない音だ 心臓音が私を殴って来る。
ねえ、やめてくれ、これ以上痛め付けないで。楽しくて友達と遊びたいだけなのに皆 私に見向きもしないで 通りすぎるよ。
サビ1 ̄待って待って、そこの子、パートナーがいないのなら私と組もうよ。そう言う前にその子 私の横を通りすぎる。どこへ行ったの、私は幻覚でも見ていたのかな
──間奏──
Aメロ2 ̄自意識に犯されていたことを私はやっと分かったよ。喜劇悲劇もない。いけない世の中ね。
Bメロ2 ̄席替えはする 私の心は変える様子ないぞ 人は心を変えているな。いつも通り、人は互いに話して裏 悪口垂らしてやがる。おお、いいねと表賛他無しだ。それが世間だと心得る。
サビ2 ̄待って待って、そこの子、パートナーがいないのなら私と組もうよ。そう言う前にその子 私の横を通りすぎる。どこへ行ったの、私は幻覚でも見ていたのかな
──間奏──
Cメロ ̄仕方がない。皆も苦しんでいる。だから私は皆をそんなものと分かってあげるね。皆は車に轢かれた猫死骸同然だとね。
サビ3 ̄待って待って、そこの子、パートナーがいないのなら私と組もうよ。そう言う前にその子 私の横を通りすぎる。そうか、あれは、私の幻覚だったのだな。
──アウトロ──
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