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とける
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作詞 シーナシュー |
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28時の放射冷却で澄んだ夜
空に降り注ぐ 星に願いを込めた
「甘い言葉を囁いて 私だけに向けていてよ」
まっすぐなその視線みせて
それだけでいっぱいになれるよ
愛でふくらませた風船でいまから
会いに行くから左手を空けていて
上昇気流に乗って速度を上げて
会いに行くから 届きますように
キスをする度 心が融解てしまいそう
目が遭えば もう 迷子にもならなくなる
「いっそ 幸せに埋もれて このまま消えてしまえたなら」
でも1秒でもまだ長く
一人占めしていたいから
遠い向こう岸に行方があるなら
ぎゅっと握って 左手で連れてって
他には何も必要はないから
あなたが居るなら それでいいから
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