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スフィア
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作詞 シーナシュー |
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極度のマイナス思考で挑んだら
君にも見放されたよ 星降る夜に
何故手にしたものを 輝かせられないの?
信じてみましょう
夢で見た街に降り立った僕ら
やがて不意に止まり交差点でキスする
絵に描いたようなストーリー歩いて進む
目が合った瞬間 すべて光る
雨が降ったらば 傘を差し
星が降ってきたなら 髪飾り
極東のある空の下で叫んだら
たまたま想いが実って 君が居る
飼い慣らされ喋る 鳥カゴの中の猫
何処にもないでしょう?
消失点の先は誰も知らない
答え見つけるのが きっと僕らの役目
線に沿っていては何もないでしょう
踏み外した瞬間 すべて解る
晴れに気付いたら 傘を閉じ
水溜まりの鯉には 愛のメロディ
線で描いた夜は 雨が降りそうで
やがてポキッと折れて弾けてしまうんだ
誰かのタメだって 君しか届かないで
それで十分だって僕自身解ってる
目が合った瞬間 すべて光る
醒めない夢だし 起こさないで
星になれてしまったなら 照らすから
間違いや言い訳は見なかったことにして
やり直し出来たなら せいかいを探してこう
君と僕と
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