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真夜中の青信号
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作詞 シーナシュー |
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愛されることさえも忘れたこの頃
水面に星たちがゆらゆら泳いでる
考えることすらもバカバカしくなれば
サイコロでも振れたなら気楽なのに
夢見たままで空も飛べるよ 現実にさよなら
冷たい空気と同調したら 踏み込めアクセル
そうやって瞬く星 冬の空に浮かべながら
夜の街を駆けていくから 雨よどうか降らないでいて
せーので天井を突き抜けたら月と挨拶
値段のない片道切符 取り出したら何処まででも行けるから
合図を送られても 解読できない
わかるように簡単に噛み砕いて言って
最果ての街並は想像を超えずに
暗い空 明けたら 碧くなるだけ
上手くいかずに躊躇いがちの日々が続いたなら
重たい空気を蹴り飛ばしてさ 回せハンドル
曖昧な地図で向かう 険しい道に迷いながら
浅葱色を求めて 休んでる暇はない 曇らないでいて
極論でねじ伏せた昨日が突然襲っても
無重力に投げてしまえば二度と会えない 気にしないでいけるから
永遠に巡り会う夢の中で戯れたら
時間が来て次の星へと 留まれない 二度と観れない
そうやって瞬く現在 振り向いたらつまずくから
値段のない片道切符 取り出したら何処までも行くんだよ
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