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春の傷
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作詞 RAi. |
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出会った日から少しずつ僕らすれ違って
今はもう二度と戻れない場所まで来てしまった
飲み込んだ言葉と涙 静かに笑ったあの日
君を信じ過ぎた僕は グラスが割れた音で気づいた
ねぇ 一番の仕返しが何か知っているかい
それは何もしないこと 決してやり返さないこと
愚かだと思うよ今でも 逃げ出せなくてただ
それでも君が笑えるまでと 傷が増えても隣にいた
きっと目覚めないで その醜さと残酷さで
今日も世界を汚して笑っていてくれよ 頼むから
あぁ さよなら君へ 最後の感謝の言葉を贈るよ
僕の世界には最初から居なかったことにしてあげる
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