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手痕
作詞 RAISE
いつも誰かを笑って許して不易な仕事一人進める
それでもみんな彼女が嫌いで話す声には不満の吐息

 並んで織った羽衣仲間の名前でうめた
 彼女の名はどこにも見えない様綺麗に

誰よりその手を傷つけていた一人朝まで織りつづけた
それでも誰もが彼女を嫌って何度も糸を引抜き変えた

 並んで織った羽衣仲間の名前でうめた
 彼女の名はどこにも見えない様綺麗に

彼女が初めて泣いたあの日羽衣流した血で染まった
みんなが彼女を責めつづけた怒りは無いのに許しはしない

一人になるのが一番怖くていつも誰かを笑って許して
それでも今度は耐え切れなくてみんなが消えれば良いと願った

彼女はどこかへ消えてしまった羽衣にまとめた言葉残し
手から零れた赤いインクで残した最後の言葉

私は誰も信じない

 並んで織った羽衣仲間の名前でうめた
 彼女が残した痕はどうしても消せない

 その後みんな別れ 風の便りが届けた
 最期の言葉の意味 彼女はもういない

誰もが一度も着ようとせずに暗い部屋へと置き去りのまま
いつの日までも浮かび上がる彼女が残した最後の言葉

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 手痕
公開日 2007/04/30
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 駄作です。
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