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サナギ
作詞 RAISE
怯えが肌を貫いて何かを感じ示していた
朝までまてず抜け出して一人で鑑賞雪化粧

寝巻着替えず外に出て明日になれば風邪を引く

真っ白な布団の中から
世界が軋んだ音を聞き
不安を期待が押しつぶし
春を待たずにサナギ脱ぐ

そのまま寝たら気持ち良いけれども身体冷たくなる
真夜中星も見えぬ時家には施錠手に手鎖

ふわり冷たい深雪よりずしんと重い平手打ち

真っ暗な景色の中から
ぼんやり浮かんだ赤い屋根
二階の部屋には怖い顔
春が来るまでサナギ着る

結局僕の冒険はただの愚計にすぎなかった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル サナギ
公開日 2007/03/20
ジャンル 童謡
カテゴリ 家族
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