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モノクロ
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作詞 RAISE |
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見知らぬ世界で出遭ったボクは
似ているけれどどこか違う
右手を上げれば左手あげる
あいさつしたらサヨナラする
それでも僕らはいつでも一緒で
遊んだりして喜び合った
悲しい時には悲しいけれど
慰めあえば明るくなった
幸せ集めて分け合ってずっと一緒だと信じてた
ガラス玉を落としあって
何時の間にか日も落ちた
バイバイ僕の親友
暗い街にはもういない
終わった季節が帰ってきたら
細かった声も太くなった
ソプラノアルトテノールバス
唄を歌うのが楽しみだった
あの頃僕らはいつも一緒で
息を潜めて逃げつづけた
何かがしたくて見つからない
唄を歌って紛らわした
眩い未来か暗い今どちらか一つを選べない
あみだくじで僕らの道
行き先決めた迷わない
バイバイ暗い僕の街
やっとわかった僕の道
あれから幾年過ぎ去って眩い中で僕は独り
ガラス玉を覗き込めば
影の境目ボクがいた
バイバイ僕の親友
光の中は僕の世界
暗闇の中がボクの世界
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