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愛され方を知らない
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| 作詞 さほぴょろす |
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あなたがわたしを好きだと
言う意味がわからなくて
そんな2秒の言葉で
安心出来るはずがない
わたしは20分1時間
夜中も一日中
言ったらキリがないくらい
あなたを愛してるのに
あなたもきっと嘘をつく
優しい嘘を
浮気や博打、暴力
簡単にするのでしょう
わたしにとってあなたは
雲の上の存在
高嶺の花、届かない
そんな所に居る人
愛されるのが怖いの
悲劇を繰り返しそうで
それならいっそ嫌いと
言って悲しませて欲しい
そんなこというとあなたは
優しく抱き締めて
笑ってキスをするでしょう
安心させる為に
不器用なのはわかってる
でもそれが辛くて
でも軽々しい言葉は
逆に不安になるのです
会えない夜も憂鬱な朝も
隣にあなたが
居てくれたらいいと幾度も
思い続けてしまう
もういいでしょう、わかったね
わたしは重い女だと
わたしより愛してるなら
証拠を見せて
わたしの為に生きて欲しい
わたしを生きる糧に
夜はわたしが眠るまで
抱き締め、撫でてほしい
それが出来ないのならば
最後の言葉を言って
最後の言葉を言って
最期を見届けてほしい
愛を確かめたいだけ
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