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作詞 うた |
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黒い影を追いかけてまた沈む夕陽を見て
さりげなく咲いた花が散るまでに息の根吹き込んだ
いつも側でただ笑ってたけど、なにもない日常に気づけなかった
そんな当たり前の日常の幸せさえも忘れてしまっていたんだね
黒い影を追いかけてまた沈む夕陽を見て
さりげなく咲いた花が散るまでに想い出を作った
いつも側でただ泣いてたけど、なにもない日常に気付いた時には
もう遅過ぎたんだねって後悔しても手遅れだったね
やがて終わりを告げていた、綺麗な花が一輪咲いて儚く散る頃には
全て無くなったしまった、あの頃の想い出が蘇る
瞼を閉じれば今も求めているのはあなたの温もりでした
きっと辛くて泣きそうなのも堪えて笑ってくれたんだね
全て無くなってしまった、あの頃にはもう戻れなくて
瞳を閉じれば今も重く開かない君の頬に少し触れた
僕の心のモヤモヤも全部涙で流してさよなら
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