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夢見がちな少女の嘘と拒絶
作詞 うた
何時からだろう上手く笑えなくなったのは

夢見る少女が1人泣いていた

何時からだろう上手く言葉が出ないのは

夢見る少女は独り鳴いてるまま


あれからどれだけの傷抱えたのだろう

心の雨は病み始めることを覚えて

隠しきれない傷に涙を流す

紅く染まる心の雨は何時しか寂しさを紛らせて

消えたい、死にたい、でもね

そんなわたし強くないって弱音吐いた

生きたい、逃げたい、でもね

そんなわたし強くないって本音吐いた

在り来たりな日常は少女の胸にチクタク刻むけど

鼓動が激しく脈を打つ度断っては生きてると思えた

でもね、わからないんだよ

本当の生きてる意味や幸せの意味を誰か教えてよ

矛盾してる少女の身体は日々腐蝕してゆく



チクタク、チクタク、煩いくらいに頭の中で

オルゴールが鳴り止まない、誰か止めてよ



何時終わるかなんて分からない

彼女は今も夢見る少女でした

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夢見がちな少女の嘘と拒絶
公開日 2017/08/25
ジャンル その他
カテゴリ その他
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