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Dream × Dream
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作詞 葉之和 天 |
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いつかこの列車が走り出す時 僕は何色の夢を見ているんだろう
もしも君が立ち止まってしまっても そっとその背中を押すから
曇り空が広がっていく心に 手に掴んだものをかざして
「欲しいものがない」「報われなくていい」そんな僕が手に入れたもの
描いた夢の続きを溢れる感情の渦の中
鳥になって 空を飛んで 目指した夢
もう一度出会えるなら 何もなかったあの日の君へ
思い出して 夢抱いて ここにいる意味を確かめてるよ
通り雨の一時に悩まされて 「雨宿り」という名の逃避に走った
繰り返した涙はもう流さない 疲れ果てた心は別の雫が癒すから
どんな時でも笑う奴には 笑わせておけばいいんだよ
この世で一番大切な言葉は君に届いてるかな
終わらなくて もどかしくて それでもまだ
色をつけ足していく自信が君を強くしているんだよ
本当の 奇跡信じ 地の果てまで歓声(こえ)を響かせたい
悲しみに煽られて掴んだ夢の色は群青
動き出した 将来(あす)に続く列車の中
描いた夢の続きを溢れる感情の渦の中
鳥になって 空を飛んで 目指した夢
今はもう見れなくなっても 新しい目的地を目指して
思い出すよ 千里先の終点まで
君を連れていくよ
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