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素晴らしき世界
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作詞 葉之和 天 |
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夕暮れに立ち並ぶ二つの影 淡き光に照らされて想う
少し照れくさそうに笑っていた 君が今でも胸の中にいる
消えそうな街灯 舞い降る雪も
探していた ここで一人祈る
ずっとずっと 笑顔見せて 奇跡はここにある
寂しさを抱きしめながら
きっときっと 目を開けたら素晴らしい世界が
待っているから 僕は君を探しにいこう
ノートの片隅に「好き」の文字が 悪戯に僕に問いかけてくる
青春なんて嘘か幻 期待していたことを恥じるように
色づいた季節 願いを叶えて
終わりなき旅路の果てに消える
ずっとずっと 涙を拭いて 見える景色の色
何色だってそれを受け止めて
きっときっと 君がいるなら素晴らしい世界を
描いていけるだろう 君が僕にくれた思い出を
虹がかかる永遠の日々を 今まで大切にしてきた
泡のように消えてしまうなら 壊れぬように守って
ずっとずっと 笑顔見せて 奇跡はここにある
寂しさを抱きしめながら
きっときっと 目を開けたら素晴らしい世界が
待っているから 僕は君を探しにいこう
君が僕にくれた思い出を
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