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怒鳴
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作詞 葉之和 天 |
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今日もまた誰かが校庭で怒られてる
僕は見ないふりしてただ通り過ぎるだけ
でも言うことを聞かない方が悪いと言うけど
大人が正しいなんて誰が決めたの?
用意されたマニュアルだけをロボットのように
押しつけるのはいつかの後悔
「終わらない」ことだって 「終わりたい」の一心なんだよ
一言じゃ足りないこともあるとわかってる
不甲斐ないことだって 必死にやろうとしている
それすらもわからない大人にはなりたくない
今日も誰かが教師に対し不満を漏らす
大人の誤った価値観に振り回されて
もう息苦しんだって
常に従うことが正しいというなら
感情も夢もない全部砕け散ればいい
終わらない夢なんて この世に存在しないから
僕らでこの世界を塗り替えていけばいい
君が笑うのは 無理してるからなんだろ?
大人にしがみつく世界はもう終わった
怒られることを恐れずtry! それが君への最大のchance!
もっと素晴らしい世界を見たいなら 今ここで輝けよ
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