|
|
|
余裕だって言ってるけど余裕じゃないって顔に書いてあるよ
|
作詞 葉之和 天 |
|
(1! 2! 3! 4! YEAH!!)
いつでもハッピーで終わることが 君が望んだ事なのかい?
自由に振る舞えるほど この世界は甘くないから
弾ける笑顔で頷けば そりゃ楽になれるけど
僕が本当に手にしたいものは そんなんじゃ計り知れないんだ
青春という名の壁に 押し潰されそうになってるよ
君が僕に教えたことが 生きる術に変わるんだ
顔に出ていなくたって僕は 君の心を知ってるよ
同じ空を見ているなら その日は帰らなくなってもいい
無限に広がっていく世界 それは限界のドアを叩く
余裕だって言ってるけど余裕じゃないって顔に書いてあるよ
私はどこか理解しているかもしれないだけだよと
君が本気で言ってくるから すべて解らなくなってきたんだ
いつか今日と同じ 虹を見られる日が来るなら
僕が君に伝えたことを 思い出してほしい
未来永劫求め過ぎてたら 君が見えなくなってたんだ
奇跡なんて起こるわけないと 歪を現実代わりにして
解らない事を呑み込んでは 必死に解ろうとするAI
今に始まったことじゃないなら 「君に出会えてよかった」なんて思わないから
いつかは孤独と闘う日が来たって 君がいれば何にも怖くない
それがきっと 今もずっと 僕に希望をくれるから
少しの期待と不安を 明日に繋いでいける
どんな辛い夜も君と二人で 笑い合えたら雲が晴れる
思い通りにいかなくても 今があれば充分だから
顔に出ていなくたって僕は 君のすべてを知ってるよ
余裕だって言ってるけど余裕じゃないって顔に書いてあるよ
|
|
|