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CHANGE
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作詞 葉之和 天 |
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暮れゆく街並みみたい 僕らは歩く
舞い降りる枯れ葉がひらひら 空に浮かんでる
どこでもゆける舟に乗り 誰もいない方へ
君と二人でいけるなら 僕は何もいらない
最後は笑って その時を終えられるなら
楽しいとか 悲しいとか言わなくていいだろう
いつか消えゆくものを手にする日が来るなら
僕は黙って君の手を握ろう
想い出の中 君の全てを知りつくしたけど
まだ知らないことが きっとそこにあるから
最初は見えなくなって 焦ったりもしたけど
自分の知らない自分に 変わっていたんだね
悲しみを越えて 大人になったつもりだったけど
愛しい人 守りたい人がここにいるから
傷つくこと恐れて疑ってたんだ
でも君は僕の心開かせてくれた
戻れないけど 君と過ごした日々が今
空回りしている 少しだけならいいのに
いくつもの出会いが 僕を強くさせるなら
苦しさも跳び越えていける
でもそうじゃないから 僕は変わりたいんだ
あの声も 優しさで 包み込んだら
いつかは君とただ二人で笑えるんだ
さりげなく約束した あの公園の高台
今は見えぬ最初で最後の夢だから
想い出に変わる時が 最高の瞬間
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