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青空
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作詞 葉之和 天 |
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人は誰でも終わりを知っている
淡い心が その瞳(め)に映った
まぶしい太陽が 僕の肩を照りつけた
今年もそう 夏の日差しが 少しだけ戸惑わせる
こんな毎日と 変わってゆくものはない
見失ってる 確かなものが 今ここで微笑むんだ
海岸沿い車走らせて 君が隣で笑ってる
巡りゆく季節の中で 恋をしたんだ
今すぐに 二人だけの場所へと行きたい
剛速球のような 君の視線が僕に飛ぶ
色あせぬ想い 繋がってるんだ いつも
君となら歩けるから ずっと
精一杯描く未来に 僕はただ彷徨ってる
またすぐに来る いつだって想いは一つ
君とまた並んでいたい この青空の下で
海は透き通って 眺める景色は澄んで
今年はきっと 君と出会った 奇跡を思い出すだろう
茜の空 太陽が沈み 君と砂浜の砂のように
景色に溶け込んでいたい 黄昏れてまた
今すぐに希望の岸辺へと 走るよ
今しかないチャンスを この手で掴んでみせる
からまわりでも つまずいたっていい
目の前に世界はある きっと
素直でありたいのに 君の前では強がってる
叶わないこと 伝わらないことも
全部君に捧げたいよ そんなフクザツも想いも
夏の終わりに君と話したこと
何年後も 君がそばにいる 未来を今から描いていこう
出会いから始まったこの季節を 心から大切にしたい
剛速球のような 君の視線が僕に飛ぶ
色あせぬ想い 繋がってるんだ いつも
君となら歩けるから ずっと
今しかないチャンスを この手で掴んでみせる
からまわりでも つまずいたっていい
目の前に世界はある きっと
もう一回だけ笑い合うことが君とできたなら
この場所でまた 約束したいんだ
"変わらないよ"とつぶやく そんなフクザツな想いも
この青空の下で
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