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プラネット
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作詞 葉之和 天 |
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数えきれない星屑の中 僕は何を見つけただろう
いくつもの言葉を集めて 君に何を伝えよう
さりげなく落ち葉を拾って 今の僕に重ねてみても
始まりが声をかけてくれる いつかまた笑えるんだよ
いつだって僕は君を 追いかけては届かずに
気づいてた 太陽の下の 僕はどの惑星(ほし)だろう
走って 走って 届かないくらいにだって
きっといつかは君を 見守れるようになるんだ
笑って 嘆いた 季節を思い出すよ
一歩ずつだけど ほら 明日を目指して歩いていくよ
わかり合えた毎日を今も 君は夢に見ているんだろう
青春の扉の向こうには 未来へと続く道がある
どこまでも思い描いた 夢だけを叶えたくて
分かってた 僕は一人じゃない 君という太陽がある
戻って ここに 見上げた夜空の下
悲しくて下を向いた 些細なことで悩んだね
だけど今は 綺麗な星のように
どんなときも輝いている このすべてを受け止めていたい
走って 走って 走り疲れたって
いつか星を見失っても この夜空のどこかにあるから
走って 走って 届かないくらいにだって
きっといつかは君を 見守れるようになるんだ
笑って 嘆いた 季節を思い出すよ
一歩ずつだけど ほら 明日を目指して歩いていくよ
どんなときも輝いている 太陽(きみ)に一番近い惑星(ほし)になりたい
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