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余念の空
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作詞 葉之和 天 |
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言葉じゃ伝えきれない 心の意味
誰かの支えがあって 僕はここにいるけど
不思議だ 空見上げて 思ったんだ
大事なものは何だろう 限りない世界で
流れてしまえば 気にしなくていいのに
二人はあの日の面影だけを残して
心で呼吸(いき)をして 指先に伝った 涙はここにあるよ
余念のぬくもりも 手につかなくなって この空を見つめてる
ずっと 僕らが辿ってきた足跡が 消えるほどに
言葉じゃ伝わらないけど 僕らの今
別れが怖くなっても 未来へ向かっていく
二人の世界が 明日の光になる
繋がる思い出 忘れないでいるから
心の中にある ここにいる証を 言葉にできたなら
余念の思いさえ 手に残る気がした 答えも出ないまま
だから 君と過ごして来たあの日々を 捨てられない
心の中にある ここにいる証を 君へと届けたい
心で呼吸(いき)をして 指先に伝った 涙はここにあるよ
余念のぬくもりも 手につかなくなって この空を見つめてる
ずっと 僕らが辿ってきた足跡が 消えるほどに
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