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愛せないの
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作詞 葉之和 天 |
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もしも ポケットの中に 世界があるのなら
僕は 君を連れて 未来を見に行きたい
いつでも この大空に 君はいるよ
果てしなく広がる 大空の中に
君といた思い出の中に 愛は必ずあるよ
時間が過ぎ 君が僕の心から離れていっても きっと
愛せないわけじゃない もしも涙が零れ出なくなっても
君が残したものは 温もりを教えてくれる 時間が戻せるわけじゃないけど
愛せないわけじゃない 未来も光に変えていくの
祈りを求めすぎた 自分も変えて 今君に伝えるよ 「愛してる」
もしも この世界が 明日で終わるならば
僕は 真っ先に君のことを思い出すだろう
君と歩いた季節の中に 意味のあるものはあるよ
時間は過ぎ 目の前が見えなくなったとしても きっと
愛したいくらい 君を感じられるのなら
僕は君をいつか 温もりに変える 初めて出逢ったあの頃のように
前を向きながら 生きるために僕はいる
同じ道をいつまでも 輝く道にして見せるよ 側にいる
愛せないわけじゃない 僕らは「今」を信じればいい
君が残したものは 僕に「愛」を教えてくれた
君を 君を大切にしたい 時間が戻せるわけじゃないけど
愛せないわけじゃない 未来も光に変えていくの
悲しみに暮れていた 自分を変えて 今君に伝えたい 「愛してる」
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