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林檎飴
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作詞 葉之和 天 |
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甘い 甘い 香りがするよ
この想い焦がすのは林檎飴 Ah
一瞬だけど この目に映ったのは
心が癒えぬ 自分だったのか
身体中 あつい衝動に
胸を押され 空見上げる
運命(さだめ)を持って 人は生まれていく
一人きりじゃないよと 君が教えてくれた
甘い 甘い 香りがするよ
君の手のひらの中 紅い
遠く 遠く 見上げた空は
蒼い光を帯びていた Ah
この身溶けても 心麗しく
あのナイフよりも 遥かに鋭い
この季節さえ 留まるを知らず
祭りはまだ続いている
意味ありげな 春のさがに
人はみんないつも 前を向いて生きる
甘い 甘い 記憶の果ての
君と出会った季節よ 愛し
蒼く 蒼く 光った空に
君が持つ匂いは林檎飴 Ah
甘い 甘い 香りがするよ
君の手のひらの中 紅い
遠い 遠い 魅惑の先に
立ち続けるは一つの光
甘い 甘い 香りがするよ
君の手のひらの中 紅い
甘い 甘い この世の果てに
この想い焦がすのは林檎飴 Ah
Ah Ah 愛されいく
甘い 甘い 香りがするよ
君の手のひらの中 紅い
この目に映るのは 林檎飴
おまえよ あたしを潤して Ah
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