|
|
|
いつの日か
|
作詞 葉之和 天 |
|
心の中には 人に見えないものがあるの
言葉の中には 人を信じる力があるの
君といつか 見たあたしの記憶が
今どこにいても 蘇る
カタチあるものを 受けとめてただ歩き出すよ
いくつもの時間の中で 心が変わる
どんな時でも あたしは君を信じてる
心から・・・
見破れない思い 君にしか見えないけど
過ぎゆく季節の中で 顧みることさえもう出来ない
あたしはここに立ちずくむ
君とね いつの日か
永遠になる時まで 走って行くよどこまでも
君とここにいたいんだ いつまでも
記憶の先には 君との思い出がある
こうして見ていると 何故だか懐かしくなるよ
君といつか 歩いたあたしだけの奇跡
いつの日も君と 抱き合える
「かたちないもの」を 抱きとめてただ進み出そう
あたしへの君からの手紙 読むと涙が出る
幾重の時間の中 あたしは君を信じてる
いつまでも・・・
浮かび上がるよ 不安が 時が経てば忘れるけど
思い出が実る道ならば 有り触れた出会いが始る
今ここで始められるから
あの日に戻りたい
帰りたいんだあの頃に 君がいたからあたしは
変わらないこの街を思い出す いつの日も
愛さない心で あたしと君は歩き出す
ふたり気付くこの道を 君がいた季節を思い出す
あたしと君だけの秘密
あたしは いつの日か
優しく息を吸って 君がくれたものは何か
探す旅に出たいんだ 君といつか
あたしは歩き出す いつの日か・・・
|
|
|