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未だ見ぬ世界
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作詞 葉之和 天 |
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永遠と知らされずに ただ歩いてたあの日々よ
過ぎ去ったと思ってた時も 何処までも歩いて行ける気がしてた
別れ別れの日も 君と一緒に居たかった
今も時々思い出すよ 全て君のくれた愛だから
いつか この想いを胸に抱えて歩き続ける
どうしても 手に入れたくてこの手を伸ばすよ
戻れないと知っていたあの日から 声が何処までも届くと信じていた季節
変わらない街並み ずっと 胸に抱くよ
きっと二人で歩いていたことも 今僕の肩に知らすよ
もっと 解り合えたら良かった ずっと 二人きりで歩き出そう 未だ見ぬ世界へと
君は変わったけど 僕の気持ちは今も未だ変わらない
いつだって君は僕の ただ一つの宝物だから
悲しみに触れた手を 君に握って欲しくない
君が去ってしまった後 僕は新しい世界へと歩く
何も存在が全てじゃない 生きることが全て この声が嗄れるまで叫ぶから今も
この世にただ一人 いつも 思い描くよ
きっと忘れないから思い出さないで欲しい 今よりもっと泣けてくるから
二人並んでいたかった いつも 笑い合って走り出そう 必ず意味がある
ずっと想い続けてたあの日から 君に巡り逢えたら良かったのかな?
優しくなれたら きっと 君と出逢える
このまま終われないよ 君とまた逢いたくて 必ず答えが見えてくる
きっと そこに君が居たとして いつか 扉を開け進み出そう 未だ見ぬ世界へと
未だ見ぬ世界へと…
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