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夢見るシンガー
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作詞 山芋は野菜 |
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Aメロ
夢を背負って乗り込む電車
邪魔なんでしょ、わかってるよ
到着のアナウンスが響き渡る
私の声も響き渡ればいいのに
Bメロ
あの人の声はよく響くな
あんな人が上に行けるのだろうか
背負ってたギター下ろす
好奇心に似た目にはまだ慣れない
サビ
高い声なんて出せない
流行りの音楽なんてしらない
私は私と信じ込んで
自信作を掻き鳴らす
そんな私、夢見るシンガー
Aメロ2
いつもどおり、今日も駄目だったな
酔っぱらいに野次られ、折れた心
的を得ているから堪えるよな
夢を置いて乗り込む電車
Bメロ2
寝れない日々には慣れたんだ
晴れない天気にも慣れてしまった
啓発本を読んでも変わらぬ自分
音楽ってなんだろう
サビ2
未だに震える声、未だに震える足
心のなかでは馬鹿にしてるんでしょ
職につかずここで歌っていること
いつか売れてやるは、武道館に響き渡れ
そんな私、夢見るシンガー
きっと今日も、あの人は売れる曲作っていて
その曲は大衆を満足させる
持て囃され、過去の挫折さえも歌に乗せるんだろうな
サビ
高い声なんて出せない
流行りの音楽なんてしらない
私は私と信じ込んで
自信作を掻き鳴らす
そんな私、夢見るシンガー
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