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過ぎし日々
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作詞 山芋は野菜 |
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A
君がここにいたホコリをなぎ払うように捨てたんだ
いつまでもここで立ち止まっている訳にいかない
引き出しに隠していた写真にお別れを告げるべきかな
見返せばなにかが戻ってくる気がしたんだよ
どこにいてもぼんやりと君のこと思い出すのは
まだ心に捨てられなかったあのホコリがある
まだ掃除は途中だろ
君に今伝えたい言葉があるよ
どうすればいいどこに行けば伝えれるか
払い去っても振り切ってもついてくるの
金魚のフンそういえば楽なのかなそんな気もしてるんだ
B
少し乾いた洗濯にまだ君の香りが残る
タバコの煙で上書きしようともがいてみた
月夜の道ぼんやりと歩きながら鼻歌から
聞こえるのは君が好きなあの2番の歌詞
今の僕に辛くても
君に今会いたくても会えなくて
祈り捧げ歌を唄い君を想う
忘れようと誓ってはまた思い出すよ
この気持の捨てる場所は普通ゴミの日に捨てるんだったけ
C
君に今伝えたい言葉があるよ
どうすればいいどこに行けば伝えれるか
僕は今浮雲のように流れ行くよ
またどこかで会えたなら笑い合ってそれだけを望むんだ
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