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三十路ウィザード
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作詞 稲太郎 |
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あの日語った
夢の続きを見せておくれよ
叶えることはきっと
出来ないけれど
ドラマのようにさ
上手くはいかないそんなもんだよ
でも主役の座は
君だけのもの
忘れないで 忘れないで
道すがら咲いていた
忘れないで 忘れないで
その花の美しさを
グシャグシャになるまで
笑って泣いて繰り返してきたろ
大人になって気づいた
かけがえのないもの
へろへろになるまで
歩き続けてきた君の足跡が
まっすぐに作ってきた
そう君だけの為の 獣道だよ
誰も彼もが
敵にも見えて孤独を感じて
最後に残されるのは
君一人だけ
思い出して 思い出して
いつも君のとなりに
思い出して 思い出して
大事な人がいた事を
愚者、愚者って罵られて
バカにされて涙流したりもした
思い出したくもない
くそったれの日々に
Hello.helloって手を振って
笑ってそっと抱き締めてやれたとき
君の足跡が作る
そう君だけの為の 獣道だよ
グシャグシャになるまで
笑って泣いて繰り返してきたろ
大人になって気づいた
かけがえのないもの
へろへろになるまで
歩き続けてきた君の足跡が
まっすぐに作ってきた
そう君だけの為の 獣道だよ
その道程は
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