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イナカモノズ
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作詞 稲太郎 |
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お気に入りのおもちゃに飽きて嫌いになったと
君が誇らしげに語っていたとき
君のお気に入りじゃあなくて本当によかったと
僕は心から安心してしまったよ
我が儘な君が言う 我が儘なアイツへ
所詮は同じレベルの 醜い争いだから
君が泣き出した時にさ
誰もそばにいないなら
見下してばかりだから
見下されんだよ
星屑のようになりたくて
人のクズの出来上がり
まずは人間から目指してみようか
ゴミクズから
後悔と嫉妬の雨が頬を濡らしても
気づかないふりしている愚かな僕らです
いくら傷つけてもいいと君は言うけれど
きっと同じことをアイツも思ってる
我が儘な君が言う 我が儘なアイツへ
所詮は同じレベルの 幼稚な争いだから
君が駆け出した時にさ
誰もそばにいないなら
見放してばかりだから
見放されんだよ
星屑を見上げながら
人のクズが語り出す
目立たずにひっそりと過ごしてくれないか
ゴミクズなら
君が泣き出し時にさ
誰もそばにいないなら
見下してばかりだから
見下されんだよ
星屑のようになりたくて
人のクズの出来上がり
まずは人間から目指してみようか
ゴミクズから
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