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たいせつ
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作詞 ウィント |
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時の波に流されないように 足を地につけ必死で立ってる
自分の輝ける居場所探しては いつだって遠回り
人を傷つけずに歩んだ日々などない こんなにも大切なのに
だから今からでも遅くはないと 笑う君の背中には太陽
手なんか引いて歩いてくれなくてもいいよ
ただずっとこんな自分の前で 立ち続けてほしい
君じゃなきゃ駄目だって思い始めたのは
いつの頃だったかな
こんなにも眩しくて素敵な思いしたのは
ちょうど春だったかな
こぶしをいくら握っても 頭の中で一生懸命考えても
解決しようのない悩み 溶かしてくれた君がいた
人に支えられてることなんて 頭じゃ分かってるはずなのに
だから余計に感情が降り積もって 傷つけてしまう
笑って誤魔化したりしなくてもいいよ
ただずっとこんな自分の気持ち 理解してほしい
君じゃなきゃ駄目だって思い始めたのは
いつの頃だったかな
こんなにも支えが大切だと思い始めたのは
君と喧嘩したころだったかな
もう地に必死で立たなくてもいいかもしれない
転んだときには 君が手を差し出してくれる
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