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貴方は私の光
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作詞 独華 |
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「来年の今頃も側に居れたらいいな」
もう叶わなくなっちゃったね
何十回書いてもまとまらない文章
あの日から何も変われない私
素敵な詞を見つけて心踊っても
もう意味のないことに
さっきやっと気づけたんだ
『最初は側にいれるだけで満足で
君の瞳が私の救いで
唯一の楽しみが君との日々で
素敵な恋は君で終わったの』
もう会えなくなるんだね
手の届く場所にいなくてごめんね
最近側に来たばかりなのに
お別れなんて早すぎるよ
「雨が降ったらお別れ」
いきなりすぎて受け止められないよ。
「桜が咲いたら会いに行く」
でもこの言葉は嘘じゃないのね、
唯一の心が貴方の愛で
中身が無くてもずっと満足だった
最後の夜でも
きっと貴方は優しいまま。
綺麗な花はいつか枯れて
素敵な恋もいつか散る
芽生えた恋もいつか消えて
あの日した星への願いも…
ある秋の日に君を見つけ
運命だと勝手に思った
でももうさよならだね
桜の花が散り
夏の訪れを感じて
出会いと別れは
紙一重の幻想
ありがとう、好きだったよ
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