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雨の日泣く日、晴れの日笑う日
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作詞 えのん |
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ずっとあなたの隣を歩きたくて
会う度帰りの駅のホームで泣いてた
どれだけ涙を流しても溢れ出すよ
あなたへの想いが胸いっぱいの愛が
また一つ思い出が増えていく
幸せになればなるほど苦しくて
止まらない時計の針を止めたい
少しでもあなたを感じていたい
ふいに触れたあなたの手は震えていた
「ごめんな…」ってただ一言
「平気だよ…」なんて強がってみる
話があると呼び出された今日
あなたに会えるただそれだけで嬉しくて
ドキドキしながらやっと見つけたけど
小さな背中がどこか寂しげで
他愛のない話 流れる時間
した約束は永遠に果たされない
一秒でも長く一緒にいたい
あなたの温もりを感じていたい
いつも優しくそっと抱きしめてくれる
「ねぇ…私幸せだよ…」
その言葉にあなたは泣いた
あなたの命の光が
会う度に小さくなっている
私に心配させないように
必死で作った笑顔はどれも
痛みを隠せてなかった
「死ぬより怖いのは君を一人にする事だ…」って
最後まで私を思っていたね
「もう一度生まれ変わったら
その時は本当の笑顔で会おうね…」
あなたはそう言って旅立った夜
「私を置いて行かないでよ…」
結婚しようねってあの日の約束
会いたいよ… 愛してるよ…
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