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僕が恋をしたのは
作詞 えのん
もういないんだね
名前を呼んでも声聞けないんだね
もう会えないんだね
どこを探しても見つからないんだね

おぼえているかな 去年の夏の夜
二人で見た夜空に咲いた花火
頑張って手を伸ばす君が可愛くて
僕が恋をしたのはそんな君でした

ずっと一緒にいられると思ってた
でもまさかこんな日が来るなんて
突然すぎて言葉も出ないよ
どうして僕の手の届かないところへ
行ってしまったの

もういないんだね
一緒に泣く事もできないんだね
もう会えないんだね
ケンカをする事もできないんだね

いつか二人で撮ったプリクラに
書かれた言葉は「ずっと一緒だよ」
ねぇどうしてそんな嘘を書いたの
嘘じゃないなら僕に会いに来てよ

ずっと一緒にいられると思ってた
でもまさかこんな日が来るなんて
突然すぎて言葉も出ないよ
どうして僕の手の届かないところへ
行ってしまったの

君の真似をして 空に手を伸ばしてみるけど
ずっとふれられた君の背中に
今はもう手が届かないよ 会いたいよ

僕はもう君じゃなきゃダメだよ
君の代わりなんてどこにもいないんだよ
出会った時から変わらない思い
僕は君だけを本気で愛しているよ

ずっと一緒にいられると思ってた
でもまさかこんな日が来るなんて
突然すぎて言葉も出ないよ
どうして僕の手の届かないところへ
行ってしまったの

僕が恋をしたのは
夜空に咲く花火のような女の子でした

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 僕が恋をしたのは
公開日 2017/08/14
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 突然彼女を失った男の子の気持ち…
二人で見た打ち上げ花火のように…
君は僕の手の届かないところへ行ってしまったね…
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