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反抗期の小学一年生
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作詞 chuchuno |
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将来の夢の話 大人が小学生にもどる
そんな夢を見たらバタバタと起こされて消えた
反面の教師が言った 小1でもわかる言葉で
あなたは優しいから このクラスを守れるんだと
私が
秘密にしてることほんとの自分を隠したこの自分が
いつの間にかほんとの自分になっちゃってたらいいのにな
何が好きで何が嫌いなのかわかるようになったなら
先生の話だって 泡の結晶に潰されないんだ
失笑して君は言ったそんなの無理だよなんてさ
校庭の砂が吹き荒れる頃に
フェンスを伝う草は喜んだ
外に出る子供の顔は砂で覆われていたんだ
欲しかったのはなんですか欲しかったのはこれですか
あなたに好かれるため一生懸命
仮面を被ったらきらわれた
欲しかったのはなんですか
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