|
|
|
僕への憐情
|
作詞 ルミナス |
|
【イントロ】
夕焼けが瞼の裏に幻想をつくって
いつか堕ちる夕日と一緒に堕ちたいと
願ってしまうこの道で
【Aメロ】
誰もに共通する壁を乗り越えるのに少し時間をかけすぎて
みんなみんなに馬鹿にされてきた
【Bメロ】
足早に駆け抜ける日常に置いてけぼりになってしまったようで
独りぼっちという名の爪はじきの餌になってしまった
【サビ 】
静かになったこの道に誰かの足音が聞こえたんだ それがとても嬉しくて
音のする場所にいくと君がしゃがみ込んで泣いてたんだ 僕と同じだったんだ
【Aメロ】
それからは2人で色々と乗り越えみんなに少し追いついてきて
2人なら何でもできると思った
【Bメロ】
足早に進んでいった日常が少し緩くなっていってきたから
独りぼっちという名はもう過去の自分なんだ
【サビ】
静かだったこの道に笑い声が響くようになった それがとても嬉しくて
自然と自分も笑顔になってきみも笑顔になってたんだ 僕と同じだったんだ
【Cメロ】
それでもやっぱり人生は上手くはいかないようで 二人だけの世界が儚く崩れていった 消えていった
【ラスサビ】
静かになったこの道に誰かのまた足音を奏でてよ それがとても悲しくて
また独りぼっちになっちゃったんだ
僕らは同じじゃなかったんだ
|
|
|