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キャッチボール
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作詞 sirayami |
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いつかの芝生
親とのキャッチボール
語り合ったあの時間
幾つの時だっけ
親父が語る
忘れている日々を
親父の背を越した
今の僕には思い出せやしない
あの頃は目を輝かせ
将来の夢を語っていたと親父は言うけど
そんな事あった?としか言えないよ
夢なんて語る事もしなくなった
見る事もしてなかった
同じ毎日を過ごしてた僕は
将来を見て
日が差す芝生にボールを取りに行こう
いつか子を持って
親父になる
忘れていた意味を
託しに行く
いつかの芝生
子供とのキャッチボール
語り合うための時間
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