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作詞 一重 |
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かき氷みたいに
食べられてしまいたい
一瞬の美味しさを味わってほしい
せめて記憶に
残しておきたくって
横にいた君を思い出す
あの時あの場所で出会った
運命の冷たさ
気づけなかった
もう無くなってしまった
毎年思い出す
誰か他の人のものに
なってしまうと考えるだけで
今すぐに全部
自分の熱で体の中で
溶かし味わい尽くしたい
あの時あの場所で出会った
運命の冷たさ
気づけなかった
もう無くなってしまった
こんな未練たらたら
ドキドキを忘れさせて
別物の冷たさに手を伸ばす
結局口の中も
頭の思考回路も
それ以外受けつけはしてくれない
本当(ほんと)困っちゃうな
あの時あの場所で出会った
運命の冷たさ
気づけなかった
もう無くなってしまった
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