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透明ロック
作詞 さくらんぼ
口の端から漏れる言の葉 無表情の心が透けている 
教室から聴こえる不快な歌声 もう飽き飽きだ

嘘と嘘で構成された道化師のぎこちない横顔
僕は君の全部を知ったつもりでいたんだ

見えないものに縋りながら 本当の自分を探してる
形を崩してくキャンバス 隙間から空を覗いて

孤独に殺されそうになる20時過ぎ
そうなる前にギターを鳴らして
ノイズも取っ払っていくから

手に取ったはずの休符が空気に透けていく
そうなる前にリズムを刻んで
箱いっぱいの声を届けるから
僕はまだ透明な明日を夢見てる

見えない旋律に縋りながら 本当の自分を探してる
形を崩してく五線譜 隙間から聴こえる叫びは

孤独に殺されそうになる21時過ぎ
そうなる前にギターを鳴らして
ノイズも取っ払っていくから

手に取ったはずの休符が空気に透けていく
そうなる前にリズムを刻んで
箱いっぱいの声を届けるから
僕はまだ透明な明日を夢見てる

僕はまだ透明な明日を探し続ける

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 透明ロック
公開日 2017/07/10
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント ロック感を表現できるように意識しました。
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