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君が僕に教えてくれた事
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| 作詞 ハル |
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疲れてヘトヘトのまま君の待つ家に帰る
扉を開けると「おかえり」の一言
ただそれだけの事なのに
僕の心をそっと癒してくれた
寝間着から香る良い匂いが
君のさりげない優しさを感じさせてくれる
上手くいかない日が続くと、どうしても忘れそうになる
互いを思い合う心、何よりも大事な物
君が僕に教えてくれた事、弱い自分や卑怯な自分
向かい合いあえたなら、少しでも前に進める事
急がなくて良い、遠回りでも良い、彩られる日々を
何度でも君と感じたいよ
苦しい時も悲しい時も、分かち合う勇気を忘れる様
紡ぎ綴り、歩いて行きたい
君が僕に教えてくれた事、人を好きになればなるほど
強く優しくなれる、それはとても素敵な事
君の笑顔が咲き誇る場所にいつだって僕の幸せがあるから
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