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(無題)
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作詞 カロン |
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「もういいよ」
その言葉が壊していく
二人の
思い出を無に帰す
ねぇ、いいの?
一瞬でも感じた
あの陽を
君は に追いやるんだ
季節が吹いていく
もう明日には君は知らない人になる
何かほら、
足りないだけで
すべてを諦めるだなんて
君はほら、
知るべきなんだ
何が君をそこまで孤独に追いやったのかを
そう、いいの
夢の終わりを告げる
そうなんだよ
君は夢を見てたのさ
期待してないふりして
十二分に期待してたんじゃんか
何か1つ
許せないだけで
すべてを愛せないだなんて
君はまだ
求めてるのかい
君のために生きるような屍を
見て見ぬふりはよくないよ
ちゃんと自分に聞いてごらん
最後まで僕を責め立てたことをまず謝れよ
そして早く気づきなよ
君はそこまで愛される価値のある人間じゃないって
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