|
|
|
街へ駆け出す夜
|
作詞 An autosynnoia search |
|
口ずさむ歌は 僕に響いて
滑り綴る手は 死物狂いで
疲れた目蓋は 夢の中へ
時計刻む 子守唄で
口に含んだコーヒーは砂糖も入れずに
何処かへ消えた存在価値は夜の中に
投げ出して駆ける 沈んだ街へ
何かのために 息を切らして
苦しい 苦しいって叫んで
嫌になって崩す 過去の足跡
ひとつの事に 囚われすぎて
夢だ 夢だって願って
そうだ いつだって前を見て
追いかけられてたのは 僕だ
浮遊シテ 慌テテ 着地シタ
落チタ先ニ 見エタ 必死ナ自分
飛ビタイ?
手を伸ばして見える 昇った光
自分のために 住み付いた影
嬉しい 嬉しいって囁いて
今の風を掴む 街の端っこ
おはようって呟いて また
飛びたい 飛びたいって叫んで
口ずさむ歌は 僕に響いて
滑り綴る手は 死に物狂いで
眠ったのは3時半
|
|
|