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クロスワード
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作詞 An autosynnoia search |
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交差した僕らの感情は
埋められず空白のまま
カギのない言葉の箱たちは
十字架を求めて泣いている
刻まれていく 黒い夢の
足跡たちを辿って迷った
否まれて死ぬ 僕の声は
術をなくして止まったままだよ
安全な距離を探っては
壊してしまいたくもなるよ
交差した僕らの感情は
無理に埋められ息をなくす
君が許してくれるのなら
その手で浮かんだカギを刺して
苛まれてる 白い嘘が
波音立てず僕を睨んだ
愛されている 子供たちは
無邪気な笑みで壊していくね
小さな感覚重ねては
慌てて左右を見渡すよ
交差した僕らの感情は
前も後ろもわからないまま
君に何かが写ったのなら
寂しい十字架に囁いて
ひとつ 重なる掌には
きっと 僕が隠した秘密だ
君は 応えてくれるのかな
指先はまだ動かない
交差した僕らの感情は
埋められず空白のまま
意味が錆びて壊れる前に
愛しさ満たす響きを見つけて
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