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秋の記憶
作詞 An autosynnoia search
遠くで光る飛行機
見えなくなるまで願いを唱えても
叶わないと知っていた

茜空から逃げる鳥
夏は音より早く去って
もう会えそうにない

 君はまた紅い手を揺らす
 綺麗じゃない 早く枯れると好い
 僕はまた空いてる手を延ばす
 華麗じゃない 届かないことも知ってる


色を失ってく明日
癒えなくなるほど街を冷やしていく
さよならを言っていた


渦を巻く木葉の香り
夢は無情にも腐って
もう思い出せない

 君の言葉を繰り返して
 消したくなる 淡く沈めばいい
 僕はまた季節を置いて行く 
 行きたくない それでも冬が待っている


そっと君を想って 契ってしまった紅
次の時には もう忘れてるようにさ


 君はまた白い手も振らず
 笑ってた 優しくなくていい
 僕はまた季節を置いて泣く
 歌ってた 届かないことも知ってる


それでも冬が待っている


灰色の冬が
灰色の冬が

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歌詞タイトル 秋の記憶
公開日 2008/12/07
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント さよなら
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