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秋の記憶
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作詞 An autosynnoia search |
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遠くで光る飛行機
見えなくなるまで願いを唱えても
叶わないと知っていた
茜空から逃げる鳥
夏は音より早く去って
もう会えそうにない
君はまた紅い手を揺らす
綺麗じゃない 早く枯れると好い
僕はまた空いてる手を延ばす
華麗じゃない 届かないことも知ってる
色を失ってく明日
癒えなくなるほど街を冷やしていく
さよならを言っていた
渦を巻く木葉の香り
夢は無情にも腐って
もう思い出せない
君の言葉を繰り返して
消したくなる 淡く沈めばいい
僕はまた季節を置いて行く
行きたくない それでも冬が待っている
そっと君を想って 契ってしまった紅
次の時には もう忘れてるようにさ
君はまた白い手も振らず
笑ってた 優しくなくていい
僕はまた季節を置いて泣く
歌ってた 届かないことも知ってる
それでも冬が待っている
灰色の冬が
灰色の冬が
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