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シャイニンセンス
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作詞 An autosynnoia search |
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繰り返し訪れる今日
泣いた関節 白い海が
波を立てて 少し僕を軋ませたんだ
独り占めの道徳とか 感覚とか
理由で潰れそうな毎日を どうにか繋ぎたくて
ペン・ライトで照らした
光り 淡く燃える影
吐き出した文字は浮上
それの弱さに誘われたかった
ペン・ライトで描いた
光る 単純な唄
先延ばしの理想ぼやけ
夢の青さに溺れていたいんだよ
積み重ね崩れて妙
裂いた優越 黒い目が
音も立てず 少し僕を優しくしたんだ
羽交絞めの価値観とか 運命とか
自分で潰しそうな瞬間を どうにか逃がしたくて
ペン・ライトで照らして
魅かれ 溢れだす声
滲んだインクは無上
夜の長さに包まれたかった
ペン・ライトで描いた
光る 複雑な思惑(しわく)
秋の端を思い出して
果てない想いに揺られていたいんだよ
眠くない日 そんな脳の
流れる幻想と 浮かぶ言葉 いま
ペン・ライトで照らした
光る 幼い羅列
縋り付いて書き続けた
僕の弱さを少し知って欲しいんだよ
僕の弱さを少し知って欲しいんだよ
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