|
|
|
自分 放棄
|
作詞 An autosynnoia search |
|
たぶん足の小指 しかも右
そのあたりから生まれた
もうひとり あとひとり
何人でも 僕 食べた
どこかのゲーム 花が咲くやつ
ああやって 交代しながら 死んでる
馬鹿野郎って さっきなら言えた
たぶん たぶんね
大切なのは 今 知ってるってば
参考書 何回もやり直して
まだ引きずってるよ
最近の心配 右耳が
痛くて溶けそう今にも
どうでも どうでもいい
一瞬で ねえ 消える
ライトノベル 興味本位で
ああそうか 切なくならずに 泣き出す
馬鹿だったな 明日には言える
たぶん おそらく
失うモノとか ない 気付いたような
それだけで 失い続けてるような
そんな気になってる
半泣き 気付いたら違う僕だ
まだ抜け出してないよ
出口はずっと前に 見つけたけど
馬鹿野郎って さっきなら言えた
たぶん たぶんね
生きてるらしい まだ その場凌ぎで
ばんそうこう 交換しろよって笑った
その一言で死ぬ
馬鹿だったな 明日には言える
たぶん おそらく
つまんだ昨日 また 被ろうとして
入りきらず 喚いているかもしれない
わからないフリして
投げ捨てたよ
|
|
|