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シンゾーサウンド
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作詞 An autosynnoia search |
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寂びれた部屋の片隅 独り座り
よれたTシャツも ひざこぞうも
下らないとも 大切だとも 彼は笑える
誰も知らない 生きているような死んでいるような
歪な素敵な音 彼しか知らない
シンゾーサウンド シンゾーサウンド 叩き出すミュージック
シンゾーサウンド シンゾーサウンド 音に生きた彼の想い
シンゾーサウンド シンゾーサウンド 「願いを叶えておくれよ」
薄れて行った影 埃臭い絨毯に滲んだ
耳の奥で歌うのは もはや脳ではないみたい
窓も風に誘われ踊る 世界は此処にしかなくて
それ事永遠になろうと 透けていったんだよ、シンゾー
シンゾーサウンド シンゾーサウンド 彼だけの脳内ライヴ
シンゾーサウンド シンゾーサウンド 願いは叶えられたよう
シンゾーサウンド シンゾーサウンド ミューズが魔法をかけた
シンゾーサウンド シンゾーサウンド 「元々独りだったからさ」
シンゾーサウンド シンゾーサウンド 「居なかったも同然かな」
シンゾーサウンド シンゾーサウンド 音になるのを望んでいた
騒がしい世の中 彼の存在だけ消耗した
誰かが感じたのは 確かに彼の想いだろうね
プレイヤーを叩く指先 流れるのは彼自身
足りないものを感じさせる 名曲になったよ、シンゾー
シンゾー
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