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お化け通り
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作詞 An autosynnoia search |
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さぁさぁ飛び込んでやろうじゃないか
散らばりべたつく空気の中へ
さぁさぁ乗り出して飛ぼうじゃないか
影が諦めて広がるまで
立てかけた傘が口裂き女に見えて
捨てられた布団はお化けのようだよ
妄想 妄想 妄想自転車またがって
夜の中を駆け抜ける
妄想 妄想 妄想自転車で滑りだし
彼等を見つけてやろうか
やめやめ考えるのはやめだ
此処はお化け通り 星は真上
おやすみ商店街は冷たい遊園地
月明りの下で踊る幽霊達
妄想 妄想 妄想自転車 身を任せ
するりするりと進んで行くよ
妄想 妄想 妄想自転車 目を瞑り
夜を一層黒くして
そろそろお別れの時間じゃないか
東から上がってくるぞ
ほらほらお前らの全身が透けて
消えてくよう薄れていくぞ
妄想 妄想 妄想自転車またがって
朝日に向かって風を切る
妄想 妄想 妄想自転車で滑りだし
また今夜ねと手を振って
妄想 妄想 妄想自転車またがって
僕は家へと帰るかな
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