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左目の君
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作詞 An autosynnoia search |
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ねえ 君 何処から来たの?
連れてきた記憶なんて全然ないよ
近すぎて 無視できない
いつからか現れて 僕を困らせて
本当に君は 困った人だね
僕の左目は重くて 他を見れないよ
辛いよ ものもらい 痛いよ 瞬きする度
気になって でも 触れられない
他に移られては本当に困るよ
朝起きて また気にする
どんどん腫れていくのは 僕の心か
触れると 機嫌を損ねるから
気持ちだけ包む ゆっくり休んでいって
辛いよ 鏡見ると 痛いよ 気付く度
優しく触れるから 怒らないで
大切にするから ここにいてよ
重いよ 睫毛が 痛いよ 目蓋が
ねえ 君 何時か離れていくの?
もうそろそろ 終わりなのかな
もう触れないよ 痛くないから
重いのは 泣いたからなんかじゃないよ
もう軽くなるよ ありがとうね
痛いのは 君がいなくなったからじゃないよ
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